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第6回 スタート時間の10分前にはティに集合

今回からは実際のラウンドの進行に沿って、注意してもらいたいマナーやルールについてお話をしたいと思います。
 まずはティインググラウンド(もしくはティと略します)での注意点です。
 スタートティには、スタート時間の遅くとも10分前には集合しましょう。コンペの場合には、最初の組のティオフ前に参加者全員が集まる集合時間が決められている場合もありますから、その時間に遅れないこと。
スタート時間や集合時間に遅れないためには、練習グリーンでパッティングの練習をしながら待つのが一番です。通常、練習グリーンはスタートティの近いところにあり、多くは近くに大時計が設置されていますので、時間を確認して遅れないようにしましょう。

また、例えば前の組に急きょキャンセルが出てスタート時間が早まるといった場合でも、練習グリーンならその旨を告げる場内アナウンスを聴きやすいので、すぐに対応できます。
スタート時間の10分前に全員が揃ったところで、(キャディ制の場合はキャディのクラブ本数の確認等がありますが)コンペなどで初めて一緒にラウンドする場合は「おはようございます。○○と申します。今日はよろしくお願いします」といった挨拶を交わしましょう。
次に、ボールの確認をしてください。その日、自分が使うボールを示して確認します。同じ組にまったく同じボールのプレイヤーがいる場合は、異なる番号にするか、あるいはペン等でボールにマークを付けて、簡単に識別できるようにしてください。
 一日、楽しくラウンドできるように心がけましょう。 

監修:樋口久子プロ
埼玉県川越市出身。1945年10月13日生まれ。日本歴代女子最多の優勝回数72回を誇る。現役引退後も日本女子プロゴルフ協会会長として数々の改革を行い、現在の女子プロゴルファーの地位を確立させることに貢献し、その功績は日本のみならず世界中から高く評価されている。2003年日本人として初めて世界ゴルフ殿堂入りを果たした。現在も日本女子プロゴルフ協会相談役として、また、日本女子プロゴルフ界の女王として後進の指導を続けている。

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